離婚・男女問題 慰謝料・養育費・財産分与|京都の弁護士

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離婚・男女問題

京都の離婚・男女問題は
新保法律事務所へお任せ下さい。

離婚

当事務所は、多数の離婚案件に携わってまいりました豊富な経験がございます。
離婚に関しては、当事者同士の話し合いによる協議離婚が主流となっております。
けれども、養育費・慰謝料・親権等についての話し合いがまとまらない場合、または話し合いがこじれそうだと予想できるような場合は、ぜひ早目に当事務所にご連絡頂ければと思っております。

  • 「離婚の合意は出来ているが、慰謝料、養育費等の話し合いがつかない」
  • 「離婚をしたいが、相手と話し合いするのが怖い」
  • 「浮気をしたのは自分だが、相手に離婚の意思を伝えたい」
  • 「自分が浮気したせいで離婚を言い渡されたが、法外な慰謝料を請求され困っている」
  • 「養育費がきちんと支払われるか不安だ。きちんとした離婚協議書を作成したい」

このようなご相談は、どうぞ早目にご連絡ください。
離婚の話がある程度進んでご相談にいらっしゃった方からよく聞くのが「もっと早く弁護士へ相談していれば良かった」という声です。
離婚には、慰謝料、財産分与、養育費といった金銭的な問題についても解決しなければなりませんし、親権、面会権等の問題もございます。 早めにご相談頂くことで、対策出来ることもございますし、必要以上にお互い傷つけあわずに済む場合が多いものです。
当事務所が、豊富な経験と知識を元にご相談者の新しい人生のスタートをサポートいたします。


これまでの依頼者の声

「ずっと誰にも相談できず、悩んでいました。親身になって話を聞いてくださり、穏やかなお話の仕方に安心して自分の気持ちをお話することが出来ました。
丁寧に手続きを進めて頂いたおかげで無事離婚も成立し、本当にすっきりとした気持ちで新しい人生を楽しんでおります。」と感謝の声をいただいております。


解決事例

財産分与と年金分割により熟年離婚後の生活の安心が得られた事案

相談内容

相談者と夫(相手方)は、結婚して30年です。子どもは既に成人しています。
相談者は出産を機に仕事を辞め専業主婦をしていました。
夫は、公務員で、5年後に定年退職の予定です。 10年以上前から夫婦仲が悪く、家庭内別居状態でしたが、子どものことや離婚後のひとりで生活をしていけるか不安で我慢していました。
子どもが大学を卒業したので、離婚を決意し、弁護士に依頼しました。

相談後

当方から調停と財産分与、年金分割を申し入れたところ、相手方も離婚には異存はないとのこと。
但し、専業主婦である妻(相談者)は経済的に家計に寄与していないので、財産分与も年金分割も応じないとのことでした。
そこで、離婚、財産分与、年金分割を求める調停を申し立てました。 その結果、1000万円の財産分与(夫の将来の退職金も考慮されました)と年金分割50パーセントで調停が成立しました。

弁護士のコメント

離婚したいのに、収入の多い夫に経済的に依存していて、離婚後の経済的不安から一歩踏み出せない方から相談を受けることはよくあります。
財産分与や年金分割が、離婚後の経済的な保障となることがありますので、悩まず、まずはご相談頂ければと思います。

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